隔月の同人誌「晨」(しん)の概要

◎創刊時の代表同人:宇佐美魚目、大峯あきら、岡井省二
(現在は中村雅樹が代表同人。雑詠の選句にあたる)

前代表同人の大峯あきらのインタビュー動画
https://www.youtube.com/watch?v=HRMy9FzjwME

晨の歴史

昭和59年に創刊。「現代俳句は、繁栄、爛熟期を経てすでに荒廃に入ったともいわれる。今は、各々、真摯な自己検討の時期に到ったようだ」

平成18年、同人の田島和生が第20回俳人協会評論賞を受賞。

平成21年、同人の中村雅樹が第9回山本健吉賞を受賞。

平成23年、編集長の山本洋子が第51回俳人協会賞を受賞。

平成27年、代表同人の大峯あきらが第49回蛇笏賞を受賞。

平成29年、同人の大西朋が第41回俳人協会新人賞を受賞。


◎「有季定型」、「旧仮名遣い」を基本とする


○会員は雑詠(中村雅樹田島和生が選):5句。課題詠(同人が半年交代で選):4句に出句可。(年会費:6千円)(「購読のみ」も可)

○同人は自選:10句。課題詠:4句に出句可。(年会費:誌代+同人費=3万円)

※同人の句は、他結社の主宰(外部選者)による鑑賞あり。

○句会は、関西、名古屋、東京でひと月に1回開催。(句会は所属結社問わず、参加可。年、数回の参加でも可)


※「晨」や句会についてのお問い合わせ、「晨」の見本誌(無料)の請求は以下のアドレスに。

[email protected]